【14型】お絵描きにおすすめのノートPC・2026年8月版|イラストも工学系ソフトも使いたい人向け

イラスト

※この記事には広告(Google AdSense・アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む))が含まれています。

こんにちは、あるいはこんばんは

たなっきーです。

前回の記事では、デジタルイラストを描くのに欠かせない「タブレット端末」についてお話させていただきました。

今回は、ペンタブレットまたは液晶タブレットでお絵描きしたい人向けに、持ち運びと作業性のバランスが取りやすい14型のノートパソコンをいくつかご紹介します。

また、この記事ではイラストだけでなく、今後レポートや論文、CAD、プログラミング、Photoshopなどの画像編集ソフト、動画編集ソフトなどを使用する理系、特に工学系の大学生・大学院生や高等専門学校生、専門学校生にもおすすめとなるPCの紹介します。

勿論、イラストや芸術系の専門学校や大学に行きたい人も然りです。

それでは、これからノートパソコンをご紹介いたします。

筆者の経歴と使用遍歴

とその前に

私は、首都圏の私立大学の工学部出身で、それも機械工学系の学科にいました。

ありきたりな身の上話になりますが、自分は母子家庭で日本学生支援機構の給付型(貸与型ではない)の奨学金を支給されながらギリギリでなんとか通えていた貧乏学生、つまり苦学生でした。

学業が多忙すぎてアルバイトはなかなかシフトに入れず、お金がなくてPCなどに自由にお金をかけられる学生ではなく、デジタルイラストどころではなかったのです。

そのため、大学時代は2年生頃に中古のPC、そして新型コロナウイルス蔓延が直撃した3年生の頃は、大学に諸事情を話して、大学側の特別措置で高スペックのノートPCを貸与してくださり、それでCADとかCAMをなんとか使いながら、4年間は常に留年しないようにギリギリの日々を過ごしていました・・・

今だから言えますが、もしあなたが理系学生でしたら、イラストと大学の課題の両立が可能な状態で4年あるいは大学院修士課程も含めた6年間を快適に過ごしたいなら、初期費用がかかってもいいので、なるべく早い段階からある程度余裕のあるスペックのPCを用意することをお勧めいたします。

そこで当記事では、価格などのコスト面やPCの動作の快適度に左右されるRAM、保存するファイルの容量の限度であるストレージ、各メーカーの公式仕様を調査し、条件に合いそうな製品を7機種ピックアップしました。

是非、購入前の参考にしていただけたら幸いです。

なお、筆者が実際に利用していない製品が大半含まれます。各メーカーの公式サイトやAmazon等におけるECサイトの詳細や料金等を慎重な確認・判断の上でご購入することを強くおすすめします。

また、本記事の製品情報・価格・仕様は、2026年8月15日調査時点で各メーカー公式サイト等を調査した内容をもとに記載しています。最新の価格・在庫・仕様・キャンペーン等は各公式サイトでご確認ください。

使用遍歴

【大学2年生~3年生途中】 

中古のDynabook(旧東芝時代)を購入 RAM:8GB(のちに16GBに増設) ストレージ:256GB Core i5

【大学3年生途中~大学卒業まで】

大学からDellのノートPCを貸与 Inspironシリーズ14型 RAM:16GB ストレージ:512GB Core i7

【卒業後すぐ】

マウスコンピューター クリエイター向けノートPCのDAIV 14型を購入  RAM:32GB ストレージ:1TB Core i7

【2026年1月から~(2代目)】

Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 14型を購入  RAM:24GB ストレージ:1TB AMD Ryzen 7

最初の中古のPCはともかくとして、3台それぞれ違うメーカーのノートパソコンを使用していましたが、どれも素晴らしい性能で使いやすいPCたちでした。

大学時代のDellは大学での作業諸々、社会人になってからのマウスコンピューターおよびLenovoはイラスト制作に役立ってくれました。

タイピングもしやすかったし、CADとかもサクサク動作して作業もしやすかったし、画面もきれいで、何よりイラストする人にももってこいのスペックでした。

この記事では

RAM 16GB以上・SSD 512GB以上・Core i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7を中心に、

イラスト制作や工学系ソフトを快適に扱える性能をひとつの目安として、

性能と価格のバランスを重視して選定しました。

つまり

最低ライン

  • RAM:16GB
  • SSD:512GB
  • CPU:Core i7 / Core Ultra 7 / Ryzen 7クラス
  • 14型
  • フルHD~WUXGAクラス

できれば欲しい

  • RAM:32GB
  • SSD:1TB
  • sRGB 100%クラス
  • USB-C映像出力
  • 液タブ利用を想定した端子構成

といった構成です。

※本記事ではイラスト制作や一般的な大学の課題、2D CAD・比較的軽量な3D CADなどを想定しています。本格的な3D CAD、CAE、3DCG、動画編集などを行う場合は、CPUやメモリだけでなく、NVIDIA GeForceなどの独立GPUを搭載したモデルも検討してください。

※また、ディスプレイの色域については、公式サイトで詳細な数値が公表されていない場合があります。本記事では、公式に確認できた場合のみ記載します。

それでは、ここからが本題。私がピックアップした各メーカーのおすすめ製品を紹介します。

※ちなみにこのほか、NECや富士通などからも14型前後のノートPCが販売されていますが、本記事ではイラスト制作・大学での利用・価格と性能のバランスなどを考慮し、筆者が特に紹介したいメーカー・製品に絞っています。

おすすめノートPC

Lenovo

Lenovoは中国を代表する超大手PCメーカーであり、ThinkPadシリーズで有名です。

しかも、世界でもトップクラスのPC出荷台数を誇るグローバルメーカーです。

Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10(筆者の最もおすすめ)

まず1つ目は、私は現在Lenovo IdeaPad Slim3 Gen 10を愛用していますが、今回紹介するのは、より上位の選択肢となるLenovo IdeaPad Slim 5 Gen 10です。

このPCはRAM:32GB、ストレージ:1TB、AMD Ryzen™ 7という余裕のあるスペックを備えながら、価格とバランスにも優れた、コストパフォーマンスを兼ね備えています。

予算をなるべく抑えたうえで、MicrosoftのWordやExcel、PowerPointなどの日常使いや学習やオフィスワークだけでなく、クリエイティブ作業にも適しており、汎用性の高い性能と実用性を重視している人におすすめです。

※ただし、3年保証などのオプションに加入すると、割高になるので注意してください。

マウスコンピューター

マウスコンピューターは、日本発のBTO(Build To Order)パソコンの老舗メーカーです。

クレヨンしんちゃんで有名な春日部が発祥で、春日部のほかに、秋葉原にもダイレクトショップを構えています。

国内生産や充実したサポート体制も特徴で、一般向けのmouse、ゲーミング向けのG TUNE、クリエイター向けのDAIVなどを展開しています。

DAIV Z4-I7I01SR-B

その中でも、クリエイター向けのノートPCとしておすすめなのは、自分も先に述べたように、使用したことのあるDAIVシリーズで、そのシリーズの一つであるDAIV Z4という機種です。

私が購入した当時と変わらず、公式サイトなどでプロカメラマンのための、画像・動画編集向けモバイルクリエイターノートPCと銘打っていますが、実際はイラストや漫画、広告デザインをする方にもおすすめのスペックとなっています。

1920×1200の高解像度パネルにインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサーおよびRyzen™ AI 9 365 プロセッサーどちらかを選ぶことのできるラインナップとなっております。

さらに高速なDDR5メモリを最大64GB搭載可能となっており、初期費用は先のLenovoや後述のメーカーと比べるとかなり割高になってしまいがちですが、クオリティが高く、将来CADや動画編集まで視野に入れる方にとっても、有力な選択肢になるでしょう。

Dell

Dellは、アメリカ・テキサス州に本社を置く世界的なテクノロジー企業です。一度は名前を耳にしたことはある人が多数でしょう。

使用したことのある私の個人的な感想ですが、日本人にも馴染みやすいシンプルなデザインと操作のしやすさで初心者にも使いやすいメーカーです。

ラインナップも充実しています。

Dell 14 Plusノートパソコン

値段やスペック、Dellの3年保証などを鑑みてDellの中でもおすすめだなと思った品種が、このDell 14 Plusノートパソコンです。

汎用性に優れたスタイルと携帯性とCopilot+ PCを搭載したスタイリッシュな軽量ノートパソコンでクリエイターや小規模ビジネス向けと公式サイトにも堂々と宣伝されている一品です。

先にも述べたようにシンプルなデザインで、しかも軍用規格の厳格な試験をクリアするほどに耐久性も高く、写真やビデオの編集、コーディングなど幅広い用途に対応できるようになっています。

VAIO

長野県に本社を構える、かつてソニーのPCブランドだった「VAIO」が、2014年に日本産業パートナーズに譲渡した形で、発足した日本のメーカーです。

現在は、家電量販店で有名なノジマの子会社になっています。

ラインナップは少ないものの、日本を代表するメーカーとだけあって、デザインやクオリティはソニーの流れを汲んでいるためかおしゃれで、しかも独自の品質試験を実施するほどに耐久性やスペックも申し分ないです。

VAIO SX14-R

軽量・堅牢ボディで縦横比16:10と14.0型の中でも比較的ワイドなディスプレイが採用されており、おまけに大容量バッテリーを搭載した国産(メイドインジャパン)のノートPCです。

他のメーカーではなかなかにない5色のカラーから選ぶことができ、美しさと使いやすさを両立させるデザインと堂々と宣伝しているだけあって、タイピングや持ち運びで疲れにくい設計となっています。

インテル® Core™ Ultra 7 シリーズ 3 プロセッサーが選択可能となっています。

さらにはUSB Type-C®ケーブル1本で接続することのできるオプション、VAIO Vision+®との連携で、デュアルディスプレイをどこでも最適な形で使用することができるのが、イラストで資料を見ながらイラストを描く人にとってうってつけの環境となることだと思います。

Dynabook

Dynabook Direct(ダイナブック ダイレクト)

こちらも先のVAIOがソニーから独立したように、かつて大手メーカーの東芝のブランドから独立し、現在東京都江東区豊洲に本社を置く、現在はシャープの完全子会社となっているメーカーです。

dynabook XPシリーズ

dynabook XP/ZA Webオリジナル 型番:W6XPZA7CCH

堅牢だけでなく軽量なマグネシウム合金ボディで携帯しやすいノートPCとなっているのが特徴です。

縦に広い16:10液晶を採用、更には反射が少ないノングレア(非光沢)液晶で、イラストやレポート作業において、太陽光や照明の下でも、ディスプレイへの映り込みが少なくワイドな画面で快適に作業できます。

そして、独自の制御技術により、バッテリーの長寿命化ができており、おまけにメーカーに修理を出さなくてもいい、バッテリー交換が簡単な仕様となっているセルフ交換バッテリーも長年維持できるように設計されています。

ただし、今回紹介する機種の中では価格帯が比較的高い価格帯のため、予算とのバランスを見ながら慎重に選びたいところです。

HP

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

HP(ヒューレット・パッカード)はアメリカを代表する世界シェア2位の老舗のパソコンメーカーです。

こちらもDell同様シンプルなデザインかつ日本人にも馴染みやすい操作のしやすさで初心者にも使いやすいメーカーです。

HP OmniBook 7 ノートPC

こちらもアスペクト比16:10で、有害なブルーライトを低減する縦長ディスプレイを有しており、最大20時間ものバッテリー容量を備えています。

再生アルミニウムや再生プラスチックなどを随所に使用している環境にやさしい素材のサステナブルでもありながら、耐久性や耐環境性も実証されている信頼性の高いノートPCでもあります。

カラーもピンクがあり、同時にロゴも上質な感じのするシンプルながら洗練されたデザインとなっています。

まさにイラストやリモートワーク、レポート・論文作成など幅広い用途に活用できるコストパフォーマンスの良い一品となっています。

ASUS

ASUS 公式オンラインストア「ASUS Store Online」

最後は、台湾・台北市に本社を置く世界的なPC・電子機器メーカーであるASUS(エイスース)です。

幅広い価格帯のモデルを展開し、ゲーミングPCやクリエイター向けPCにも力を入れている、台湾を代表するスマホ・PCを中心とした電子機器メーカーであります。

ASUS Vivobook S14 (M3407)

ASUS Vivobook S14 (M3407) (M3407GA-AI7321GRS); Copilot+ PC

上質なメタリックデザインとなっており有機ELディスプレイ(OLED)で鮮やかな色彩による表現が可能となっているPCです。

バックグラウンドノイズを軽減する双方向AIノイズキャンセリング機能も搭載されているため、ゼミなどのオンライン会議にも適しています。

タッチパッドは、スマートジェスチャー対応大型タッチパッドとなっており、音量や画面の明るさも調整できるようになっているので、イラスト、レポート、論文作成全般に使い心地がよく、幅広い用途で使いやすい機能を備えています。

まとめ

メーカーおすすめ機種CPUの目安RAMSSDディスプレイGPU特徴
LenovoIdeaPad Slim 5 Gen 10(14型 AMD)Ryzen 7クラス32GB構成1TB構成14型AMD Radeon系内蔵GPU性能と価格のバランス重視
マウスコンピューターDAIV Z4-I7I01SR-BCore Ultra 7 255H16GB~最大64GB500GB~14型 WUXGA・ノングレア・sRGB比100%Intel Arc 140Tイラスト・画像編集重視
DellDell 14 PlusRyzen AI 7 350構成32GB1TB14型 1920×1200・非光沢AMD Radeon Graphics大学・仕事・制作の万能型
VAIOVAIO SX14-RCore Ultra 7 356Hなど16GB~最大64GB最大2TB14型・16:10CPU構成による軽量・携帯性を重視
dynabookdynabook XPシリーズCore Ultra 7 35532GB512GB / 1TB14型 WUXGA・16:10・ノングレアIntel内蔵GPU約1kg・長時間バッテリー
HPHP OmniBook 7 14Core Ultra 7 255Hまで最大32GB最大1TB最大14型 3K OLED・16:10Intel ArcOLEDと画面品質を重視
ASUSVivobook S14(M3407)Ryzen AI 7 445構成32GB1TB14型 OLEDAMD Radeon GraphicsOLED・性能・携帯性のバランス

ノートPCを調べていく中で、近年は半導体や各種部品の価格変動などにより、PC本体の価格も決して安くない中、それでもコスパの良いイラストや学生生活(特に理系)に相応しいノートPCたちを紹介しました。

ノートPCは決して安い買い物ではありません。

イラスト制作やクリエイター活動、大学の課題等で毎日使うことを考えると、大学4年間、大学院まで進学する場合は6年間ほど使うことも想定し、多くのメーカーから出しているPCの中から自分の用途や予算に合った1台を慎重に選ぶことが大切です。

私が紹介した製品の他にも、自分に相応しいと思ったメーカーのノートPCがたくさんありますので、色々と調べて楽しいイラスト&学生生活を送ってください!

勿論、これは学生だけでなく社会人にもおすすめのノートPCにもなっています。

ダイレクトショップのリンク先メーカー国
レノボ・ジャパン株式会社中国
マウスコンピューター日本
Dellアメリカ

VAIO日本
PC
ダイナブックダイレクト
dynabook日本
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
HP(ヒューレット・パッカード)アメリカ
ASUS 公式オンラインストア
ASUS Storeはこちら
ASUS台湾

最後まで読んでくださりありがとうございました!

たなっきーでした!

コメント

タイトルとURLをコピーしました